犬のブラッシングまとめ|効果や頻度、使用する道具などを紹介

スリッカーで犬のブラッシング
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本記事では、犬のブラッシングについて幅広くまとめています。犬のブラッシングによる効果・ブラッシングはいつから始めるか・ブラッシング頻度・ブラッシング道具など、犬を飼い始めたばかりの人でもブラッシングについて分かるようになるはず。

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犬のブラッシングにはどんな効果がある?

犬をスリッカーでブラッシングする

ブラッシングには皮膚トラブル防止抜け毛対策の効果があります。散歩中は空調中のゴミやノミ、ダニなどの寄生虫が犬の身体に付着することがあり、それらを放っておくと皮膚病の原因になることも。そのため、定期的にブラッシングをすることで皮膚の状態を知ることができ、トラブルを未然に防ぎます。また、犬種によっては換毛期に大量の毛が抜け落ちることがあります。そのため、毛が家中にまき散らされてしまった経験がある人もいるでしょう。普段からブラッシングをしておけば必然的に抜け落ちる毛の量が減るため、抜け毛トラブルが解決できます。
さらに、ブラッシングをしないと毛玉の原因にもなります。毛玉ができると犬が自らその毛玉を取ろうとして、体を傷つけてしまうことも。そもそも、毛玉が多いと不潔に見えてしまい、艶もなくなってしまいます。犬は毎日にお風呂に入れない分、ブラッシングを習慣づけることが大切です。

犬のブラッシングはいつから始めるべき?

眠る子犬

ブラッシングは子犬の時から始めると慣れて上手になります。特に「社会化期」と呼ばれる生後3か月~3か月半頃に行えば、恐怖心が少ないため遊び感覚でブラッシングに慣れることができます。子犬の頃は毛が短く、ブラッシングする必要がないと思うかもしれません。ですが、小さい頃ブラッシングに慣れていない子が、成犬になってからブラッシングをすると苦手になってしまうことがあるため、できるだけ早い時期から始めてみましょう。

犬のブラッシングの頻度はどれくらいがいい?

犬のブラッシング道具

ブラッシング頻度の理想は、毎日行うことです。くまなく全身を行うのではなく、5~10分なんとなく全体をブラッシングしてあげるだけでも問題ありません。それでも苦手な子は今日は背中、明日は脇の下など日によってブラッシングする場所を変えてあげるといいでしょう。犬も人も負担にならないことが大切です。続けることを意識しましょう。

犬がブラッシングを嫌がる場合はどうする?

初めに何に対して嫌がっているのかを知る必要があります。体に触れられることが嫌なのかもしれないし、ブラシが体に触れることが嫌なのかもしれません。そのような場合は、少しずつ手やブラシで身体に触れながら、おやつをあげてみましょう。最初は一瞬ふれておやつをあげる。次に5秒間ふれておやつをあげる。その次に身体をさすることができたら、おやつをあげる。このように段階ごとに、触れる範囲と時間を伸ばしていくことが大切です。

犬のブラッシングには道具を揃えればいい?

ブラッシングに使用する道具は、主に以下の4種類があります。

  • スリッカーブラシ
  • ラバーブラシ
  • 抜け毛ブラシ
  • コーム

犬は毛の生え方が犬種によって異なるため、愛犬に合った道具をそろえましょう。

スリッカーブラシ

細い「くの字」の針金でできているブラシです。先が細いため絡まった毛をほぐすのに便利です。長毛種には最適ですが、短毛種だと皮膚を傷つけてしまう恐れがあるため、注意しましょう。

ラバーブラシ

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ゴムでできた柔らかい素材のブラシです。スリッカーブラシが使えない短毛種に適しています。抜け毛除毛の効果は高く、また短毛種には皮膚のマッサージ効果もあります。

抜け毛ブラシ

ムダ毛を除去することに特化したブラシです。換毛期に抜ける「アンダーコート」を大量に取り除いてくれます。ただやりすぎてしまうと、元気な毛まで抜けてしまうことがあるため使いすぎには注意。

コーム

いわゆる櫛(くし)と同じ役目を果たします。コーム自体は除毛効果はなく、最後の仕上げやブラシが使いにくい耳や口周りの毛を整えるのに適しています。

犬がブラッシング中に喜ぶ方法

犬にブラッシングを喜んでもらうには、主に二つの方法があります。

長持ちするおやつを用意する

コングや噛み噛み系のおやつをあげながらするのがポイント。

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ブラッシング=おやつが食べられるという事を覚えさせる必要があります。そのため、ブラッシングが終わったらおやつをあげるのをやめて、メリハリをつけるようにしましょう。おやつを食べることをやめない子だったら、食べ終えるまでブラッシングをして次回、おやつの量を調整してください。

ブラッシング中に声がけをする

「ブラッシング嬉しいね、きれいになったね」と声をかけてあげましょう。そうすることでブラッシングすると飼い主さんが褒めてくれると思い、ブラッシングは楽しいと覚えてくれます。

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