本記事では、猫を飼い始めてばかりの人でも分かりやすいよう、猫用の抜け毛ブラシについて幅広くまとめています。おすすめの抜け毛ブラシにはファーミネーター風でも安いブラシやワンタッチで抜け毛が取れるタイプもありますよ。飼い主さんは使いやすく、猫は喜ぶブラシで毎日のブラッシングを気軽にできるようにしましょう。
猫用抜け毛ブラシの選び方
猫用の抜け毛ブラシを選ぶときは、ブラシの種類・毛の長さとの相性・猫が嫌がりにくいか・お手入れのしやすさの4つを意識すると、愛猫に合った1本を見つけやすくなりますよ。
ブラシの種類で選ぶ
抜け毛ブラシには、抜けた毛をごっそりかき出すスリッカーブラシや、皮膚にやさしくマッサージ効果も期待できるラバーブラシ、絡まった毛をほぐすコーム(くし)などがあります。しっかり抜け毛を取りたいときはスリッカーやファーミネーター風のタイプ、はじめてで猫が慣れていないときはラバーブラシから試すなど、目的に合わせて選ぶとよいでしょう。
毛の長さで選ぶ
長毛種は毛が絡まりやすいため、根元まで届くコームやスリッカーが向いています。短毛種はラバーブラシや目の細かいブラシで表面の抜け毛をやさしく取ってあげると負担が少なくなります。愛猫の毛質に合わせて選ぶと、抜け毛も取りやすく仕上がりもきれいになりますよ。
猫が嫌がりにくいかで選ぶ
ブラシを嫌がる猫には、先端が丸いピンや、シリコン・ラバー素材のやわらかいブラシなど、肌当たりのやさしいタイプがおすすめです。無理にブラッシングすると苦手意識がついてしまうので、猫の様子を見ながら少しずつ慣らしてあげましょう。嫌がるときの具体的な慣らし方は、このあとの見出しでくわしく紹介しています。
お手入れのしやすさで選ぶ
取れた毛をワンタッチで捨てられるボタン付きのタイプや、水洗いできるブラシだと、毎日のブラッシングを続けやすくなります。お手入れが手軽なブラシを選んでおくと、抜け毛の多い季節も清潔に使い続けられますよ。
換毛期の抜け毛対策と掃除のコツは、こちらでくわしく解説しています。

猫が抜け毛ブラシを嫌がる場合はどうする?

ブラシを嫌がる時は、少しずつ身体に何かが触れることを慣れさせる必要があります。最初は優しく手の甲でなでて安心させ、刺激が少ない部分から始めます。徐々にタオルでなでたり、ブラシの柄の部分で少し触れたりと段階的に触る回数を増やすことがポイントです。
ブラッシングと同じく嫌がられやすい爪切りは、こちらでタイプ別の選び方を解説しています。

抜け毛ブラシの掃除方法
抜け毛ブラシを掃除する場合、ネットやシートなどの掃除専用商品を使用するのがおすすめです。
抜け毛がブラシに入り込んで取れにくくなっていても、かぶせるだけで簡単かつきれいに毛を取り除けるので、清潔を保てます。また、ブラシのサイズに合わせてカットできる他、そのまま毛をまとめて捨てられるので便利です。
ブラッシングだけでは対応しづらい毛玉やお尻まわりのカットには、猫用バリカンもあります。

猫用抜け毛ブラシのよくある質問
- Q抜け毛ブラシはどのくらいの頻度で使えばいいですか?
- A
明確な決まりはありませんが、抜け毛が一気に増える春・秋の換毛期はこまめに、ふだんは無理のない範囲でブラッシングするのがおすすめです。猫が嫌がるときは短時間で切り上げ、スキンシップを兼ねて少しずつ慣らしていくと続けやすくなります。皮膚に赤みやかさつきなど気になる様子があるときは、ブラッシングを控えて動物病院に相談してください。
- Qラバーブラシとスリッカーブラシはどう違いますか?
- A
ラバー(シリコン)タイプは皮膚への刺激が少なく、撫でるように使えるためブラシが苦手な子や短毛種に向いています。スリッカーブラシは細かいピンで毛のもつれや毛玉を取りやすく、長毛種のケアに向いています。愛猫の毛の長さや好みに合わせて選ぶとよいでしょう。
- Q100円ショップでも猫用ブラシは買えますか?
- A
ダイソーなどの100円ショップでも、犬猫に使える「ペット用ブラシ」が取り扱われていることがあります。時期や店舗によって取り扱いや種類は変わるため、店頭で確認してみてください。まずは手軽に試したい方の選択肢のひとつになりますが、愛猫の毛質や好みに合うかは様子を見ながら選んであげてくださいね。
- Q短毛の猫にはどんな抜け毛ブラシが向いていますか?
- A
短毛種には、ラバーブラシや目の細かいブラシで表面の抜け毛をやさしく取ってあげるのが向いています。肌当たりがやわらかく、マッサージのように使えるものだと猫も嫌がりにくいです。
抜け毛をしっかり取りたいときは、ファーミネーター風のタイプを短時間だけ使うのもよいですが、力を入れすぎないよう様子を見ながら使ってあげてくださいね。
- Q抜け毛が増える時期はいつですか?ブラッシングの頻度は?
- A
猫は春と秋の換毛期に抜け毛が増える傾向があります。この時期は毎日、ふだんは数日に1回など、抜け毛の量に合わせてこまめにブラッシングしてあげると、抜け毛の飛び散りや毛玉の予防につながります。
いやがるときは短時間から始め、愛猫の様子を見ながら無理のない範囲で続けてあげてくださいね。
ブラッシングで落としきれない汚れが気になるときは、こちらでシャンプーのやり方を解説しています。

猫用抜け毛ブラシおすすめ6選
おすすめの猫用抜け毛ブラシを6点紹介します。商品選びの参考になるレビュー(口コミ)ページや商品のおすすめポイントもまとめていますよ。
【短毛種におすすめ】YOYOCAT ペットブラシ
| 材質 | ブラシ:シリコーン ハンドル:木製 |
| カラー | グリーン |
【ファーミネーター風ブラシ】ペットブラシ

猫の毛がごっそり抜けます。猫も気持ちよさそうな顔をしています。ただ、毛がどんどん抜けるのが楽しくてついついやり過ぎてしまいます。
| サイズ(約) | 4.2cm x 5.5cm x 15cm |
| 重量 | 135g |
【長毛種に特におすすめ】猫壱 ブラシを嫌がる猫もとろける魔法のブラシ
| 材質 | 毛/ナイロン、除電繊維/ステンレス、ハンドル/ABS樹脂、毛台/NBR |
| 重量 | 134g |
【ラバーブラシタイプ】ペットアンドミー ラバーブラシ ソフト 短毛用
| 材質 | 医療用シリコーン100% |
| サイズ (幅X奥行X高さ) | 6.0×2.5×10.5cm |
【ワンタッチで抜け毛が取れる】アウムカ ペット用ブラシ
| サイズ | (約)21x10cm |
| 素材構成 | ステンレス,ABS,合成ゴム(TPR) |
【抜け毛がよく取れるブラシ】ピロコーム
| サイズ | 幅80mm、厚さ19mm、高さ100mm、クシ歯の幅55mm |
| 素材 | クシ歯:特殊プラスチック、ハンドル:ABS |
猫向きの抜け毛ブラシはダイソーで販売している?
猫用の抜け毛ブラシとしては「スリッカーブラシ」タイプが定番で、長毛種や毛玉取りに向いています。もともと犬用として広まったスリッカーブラシですが、現在は犬猫どちらにも使えるモデルが多く販売されています。T字でハンドルがついた、持ちやすい形状のものを選ぶとお手入れがしやすいですよ。
楽天・Amazon・ヤフーショッピングで見る猫用ブラシの人気ランキング
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