記事内にアフィリエイト広告を含む場合があります

猫用スープおすすめ7選!粉末やおやつ向け、無添加タイプもあり

猫用スープを飲む猫
この記事は約6分で読めます。

本記事では、猫用スープの作り方やおすすめの猫用スープを7点まとめて紹介しています。具無しや無添加、塩分に配慮したタイプなど、猫ちゃんに飲ませやすいタイプのスープがそろっていますよ。高齢の猫ちゃんや腎臓が気になる猫ちゃんにもいかがでしょうか。

猫用スープ【下部尿路に配慮したタイプ】

おすすめポイント
  • 猫の体液の浸透圧に合わせたpHで作られている
  • 具も入っているため、若い猫には食べ応えもある
  • ミネラルバランスが考慮されていて、結石ができにくい仕様になっている
原材料魚介類(まぐろ、しらす、かつお節、まぐろエキス)、肉類(鶏ささみ)、糖類(上白糖)、オオバコ繊維、酵母エキス、ビタミンE、ミネラル類(カルシウム、リン)
尿pH調整設定値 6.1〜6.4
成分分析値たんぱく質 3.7%以上
脂質 0.1%以上
粗繊維 0.5%以下
灰分 1.5%以下
水分 97.0%以下
カロリー約14 kcal/1袋
原産国日本

総合評価(2024年3月時点)

猫用スープ【具なしタイプ】

おすすめポイント
  • おいしく水分補給できるので、あまり水を飲まない猫にもおすすめ
  • とろみがあるものの、詰まるようなことはなく、シリンジで給餌することも可能
  • 食が進まない時にウエットの餌にかけると食べやすくなる
原材料魚介類(フィッシュエキス、白身魚エキス)、植物性油脂、調味料、増粘安定剤(加工でんぷん、増粘多糖類)、酸味料、ビタミンE
成分分析値粗たんぱく質 1.5%以上
粗脂質 0.1%以上
粗繊維 1.0%以下
粗灰分 3.0%以下
水分 96.0%以下
原産国タイ

総合評価(2024年3月時点)

猫用スープ【おやつ向けタイプ】

おすすめポイント
  • 試しやすいアソート商品
  • ウェットフードよりも水分補給ができる
  • 粉薬をあげるときに混ぜて食べさせやすい
本体サイズ (幅X奥行X高さ)15.2×11.2×18.0cm
原材料‎【まぐろ】マグロ、シラス、ホタテ貝柱、マグロエキス、タンパク加水分解物、糖類(オリゴ糖等)、コラーゲンペプチド、植物性油脂、増粘剤(加工デン粉)、ミネラル類、増粘多糖類、調味料(アミノ酸等)、ビタミンE、紅麹色素、緑茶エキス
【かつお】カツオ、カツオ節、ホタテ貝柱、カツオ節エキス、糖類(オリゴ糖等)、コラーゲンペプチド、植物性油脂、増粘剤(加工デン粉)、ミネラル類、増粘多糖類、調味料(アミノ酸等)、ビタミンE、紅麹色素、緑茶エキス
【ささみ】鶏肉(ササミ)、カツオ節、ホタテ貝柱、ホタテエキス、糖類(オリゴ糖等)、コラーゲンペプチド、植物性油脂、増粘剤(加工デン粉)、ミネラル類、増粘多糖類、調味料(アミノ酸等)、ビタミンE、紅麹色素、緑茶エキス

総合評価(2024年3月時点)

猫用スープ【塩分が気になる猫ちゃん向け】

おすすめポイント
  • 人間が食べられる原材料なので安心
  • 食塩や砂糖を不使用
  • ナトリウム、カルシウム、マグネシウムの量が調整されており腎臓の負担軽減に期待できる
原材料名鶏肉、N‐アセチルグルコサミン(えび・かにを含む)/増粘多糖類、γ‐トコフェロール
栄養成分表示[1本10gあたり]代謝エネルギー4.79kcal
粗たんぱく質7.5%以上
粗脂肪1.2%以上
粗繊維0.2%以下
粗灰分0.5%以下
水分95.0%以下
ナトリウム1.4mg
マグネシウム0.9mg
カルシウム0.4mg
N-アセチルグルコサミン20mg
γ‐トコフェロール10mg

猫用スープ【人気ブランドのシーバ】

おすすめポイント
  • 食が細くなってしまった猫でも、普段のご飯の上にかけてあげると食いつきがよくなる場合もあり
  • 猫が好む魚のにおいがするため、食いつきがよい
  • ドライの餌が好きでウエットを食べてくれない猫でも具が入っているため食べやすい
原材料魚類(かつお、まぐろエキス等)、野菜類(にんじん、パセリ)、かつお節、増粘安定剤(加工デンプン、増粘多糖類)、調味料(アミノ酸等)
素材構成‎タンパク質:6.0%以上
脂質:0.1%以上
粗繊維:0.1%以下
灰分:1.5%以下
水分:92.0%以下

総合評価(2024年3月時点)

猫用スープ【粉末タイプ】

おすすめポイント
  • 鰹節、昆布、椎茸を使用した天然だしのスープ
  • 食品添加物や化学調味料を一切使っていない
  • 原材料はすべて国産のものを使用している
原材料鰹節(静岡県焼津産)、甜菜糖(北海道産)、酵母エキス、昆布(北海道羅臼産)、しいたけ粉末
栄養成分(100g中)エネルギー392kcal
たんぱく質58.1%
脂質5.4%
炭水化物27.7%
ナトリウム1%

猫用スープ【無添加タイプ】

おすすめポイント
  • グレインフリーなため穀物アレルギーの猫にも与えることができる
  • 具には肉や野菜、フルーツなどの自然素材を採用
  • 水分量が80%あり、水を飲みにくい猫にも手軽に水分補給させることができる
原材料レッドサーモン19%、にんじん5%、タピオカデンプン1.8%、酵母エキス1.4%
成分粗たん白質5%
粗脂肪0.8%
粗繊維0.3%
粗灰分0.5%
水分88%

猫用スープの手作りレシピ(魚編)

スープを飲む猫

魚を使用した猫用スープの手作りレシピは以下の通りです。

猫用スープのレシピ(魚編)
  • 1.
    材料に水を加えてサッと煮る(昆布でだしを取っても良い)
  • 2.
    焼いた魚の頭と骨を水に入れて煮る
  • 3.
    出汁が出たら頭と骨を取り出して完成

主な材料として、サーモン焼き魚を使用するといいでしょう。特に白身魚はクセがないので、あっさりと食べられます。
また、液体だけでなく軽くほぐした魚などを入れる場合は細かくしとろみをつけてあげるのも食べやすくて良いでしょう。もし、穀物や野菜を入れたい場合は、ミキサーを使用して粉々にすることをおすすめします。猫は穀物や野菜の消化をあまり得意としないため、どうしても入れたい場合は吸収しやすいように細かくしましょう。

猫用スープを作る際の注意点ですが、塩や醬油などの調味料や猫が苦手な食材、猫にとって毒になる食材は使用しないでください。使用してはいけない食材は、ネギ類・生のエビ、イカ、タコ・牛乳・チーズ・人間用の味の濃い食べ物などがあります。

また、猫にスープをあげる際は、必ず総合栄養食とあわせて与えてください。市販のスープにもいえることですが、主食(総合栄養食)の役割は果たしませんので、栄養バランスの整った食事ができるように準備してあげましょう。
猫用スープは、水分補給のほかにも、食欲が落ちているときや、病中・病後、幼猫や高齢猫の栄養補給にもおすすめです。なかなかフードを食べないときに猫用スープをかけることで食べてくれる場合もありますので、ぜひ愛猫に手作りスープを作ってみてくださいね。

楽天・Amazon・ヤフーショッピングには猫用スープのランキングがある?

楽天・Amazon・ヤフーショッピングでは猫用スープの人気ランキングはありません。その代わりとして、では楽天「キャットフード」、Amazonでは「ウェットキャットフード」、ヤフーショッピングでは「キャットフード」のランキングがありますので、下記のボタンからチェックしてみてはいかがでしょうか。


タイトルとURLをコピーしました