本記事では、犬と暮らす部屋にピッタリなカーペットを紹介しています。おしゃれ・洗えるタイプなど、タイプごとにまとめているので、好みのカーペットが探しやすいですよ。
また、犬がカーペットに対しておしっこをする・掘る・嚙む・なめる場合の対策と対応もまとめていますので、犬との暮らしの参考にいかがでしょうか。
フローリングは犬が滑りやすく、走ったりジャンプしたりするときに足腰へ負担がかかりやすいといわれています。本記事では、滑り止めや撥水・洗える機能、噛んでも破れにくい丈夫さに注目しながら、お部屋になじむおしゃれなタイプまでタイプ別に紹介します。愛犬に合った1枚選びの参考にしてくださいね。
- 犬用カーペットの選び方|滑り・丈夫さ・消臭で選ぶ
- 【おすすめの犬用カーペット】おしゃれで滑らないローリング調パイルカーペット
- 【おすすめの犬用カーペット】洗えて清潔感を保てるカーペット
- 【おすすめの犬用カーペット】廊下にも敷けるカーペット
- 【おすすめの犬用カーペット】防水タイプを探している人にもおすすめな撥水加工タイプ
- 【おすすめの犬用カーペット】人気ブランドであるニトリのタイルカーペット
- 【おすすめの犬用カーペット】日本製のカーペット
- 犬用カーペットを選ぶ際の重要ポイント
- あると便利!犬用カーペットのおすすめ機能
- 犬用カーペットを長持ちさせるためのお手入れ方法
- 犬と暮らす際にカーペットにできる対策と対応
- 犬用カーペットのよくある質問
犬用カーペットの選び方|滑り・丈夫さ・消臭で選ぶ
犬用カーペットは、フローリングの滑り対策や、噛み・粗相への強さ、ニオイ対策など、暮らしに合わせて選ぶのがポイントです。購入前に次の4つの観点をチェックしておきましょう。
滑りにくさで選ぶ(素材別の目安)
同じカーペットでも、表面の素材によって滑りにくさや爪のひっかかりやすさが変わります。カットパイルは爪がひっかかりにくく歩きやすいとされ、コルクは適度なグリップ力で走っても滑りにくいといわれています。タイルカーペットは床に吸着・固定できるタイプが多く、ずれにくいため滑り対策として選ばれています。滑りやすい床は、犬が踏ん張って歩くことで足腰に負担がかかりやすいとされるため、特に小型犬・高齢犬・大型犬で気になる症状(足を引きずる・立ち上がりにくいなど)がある場合は、自己判断せず動物病院に相談してくださいね。床まわりの抜け毛や汚れ対策は犬がいる家庭のフローリング掃除方法もあわせてご覧ください。
丈夫さで選ぶ(噛んでも破れにくいか)
カーペットを噛んでしまう子には、毛足が短く高密度なタイプや、ポリプロピレン素材・タイルカーペットなど、引っかいたり噛んだりしても比較的破れにくく丈夫なものを選ぶと長持ちしやすくなります。とはいえ、誤飲を防ぐためにも、ほつれた繊維を飲み込んでいないか日頃から様子を見てあげましょう。噛む欲求が強い場合は、犬用ロープおもちゃなど噛んでよいものを用意して、欲求の発散先をつくってあげるのも効果的です。
消臭・防水・洗えるかで選ぶ
粗相やよだれのニオイが気になる場合は、消臭・防臭加工や撥水・防水機能のあるタイプが便利です。とくにタイルカーペットは、汚れた部分だけを取り外して洗ったり交換したりできるものが多く、ニオイや汚れをためこみにくいのが魅力です。丸洗いできる洗濯機対応タイプなら、清潔さを保ちやすく安心ですよ。
サイズ・畳数の目安で選ぶ
設置場所に合わせてサイズを選びましょう。リビング全体なら6畳で約261×352cm、4.5畳で約261×261cmが一つの目安です。犬がよくいる場所や寝床まわりには90×120cm前後の部分敷き、廊下・通り道には幅60cm前後×長めサイズが敷きやすく、走りやすい動線の滑り対策になります。タイルカーペットなら、はさみでカットしたり枚数を足したりして設置場所に合わせて調整しやすいですよ。
【おすすめの犬用カーペット】おしゃれで滑らないローリング調パイルカーペット

肌触り抜群っ!
愛犬の足腰への負担を考えて購入しました。肌触り抜群で、しかもカッコいい!価格は少し高めですが満足感たっぷりです♪
出典:エア・リゾーム公式サイト
| サイズ | 約幅200×奥行き500×厚さ0.4cm(表面パイル層も含む) |
| 重量 | 約18kg |
総合評価(2023年11月時点)
【おすすめの犬用カーペット】洗えて清潔感を保てるカーペット
| サイズ | 1枚あたり : 250×250mm |
| 重量 | 1枚あたり : 約35g |
総合評価(2023年11月時点)
【おすすめの犬用カーペット】廊下にも敷けるカーペット
| サイズ | 厚さ約4mm×60×240cm |
| 素材 | 表面:ポリエステル 裏面:アクリル樹脂(カテキン入) |
総合評価(2023年11月時点)
【おすすめの犬用カーペット】防水タイプを探している人にもおすすめな撥水加工タイプ
| ブランド | サンコー |
| お手入れ | 洗濯機の使用可能 |
総合評価(2023年11月時点)
【おすすめの犬用カーペット】人気ブランドであるニトリのタイルカーペット
| ブランド | ニトリ |
| サイズ(約) | 幅45×奥行45cm |
【おすすめの犬用カーペット】日本製のカーペット
| 材質 | ポリエステル |
| 生産国 | 日本 |
総合評価(2023年11月時点)
犬用カーペットを選ぶ際の重要ポイント
犬用カーペットを選ぶ際には、耐久性や清掃性、犬にとっての快適さなど、いくつかの重要な要素を考慮する必要があります。
耐久性が高い素材を選ぶ
犬は爪で引っ掻いたり、走り回ったりするため、カーペットに高い耐久性が求められます。特に以下の素材がおすすめです。
- ナイロン:耐久性と耐汚性に優れ、傷つきにくい。
- ポリプロピレン:引っ掻きに強く、防水性もあり、掃除がしやすい。
- ウール:天然素材で柔らかく快適。ただし手入れに注意が必要。
これらの素材は、長期間使用しても摩耗しにくいため、犬と一緒に暮らす家庭に適しています。
汚れや臭いに強い加工が施されているか
犬がいると、毛や汚れ、臭いがカーペットに付着しやすくなります。そのため、防汚加工や抗菌・防臭加工が施された製品を選ぶことをおすすめします。
- 撥水加工:水分や汚れを弾くため、掃除が簡単。
- 防臭加工:臭いの原因となる細菌の繁殖を抑える。
- 抗菌加工:衛生的で、アレルギー予防にも効果的。
これらの機能があるカーペットを選ぶと、愛犬が汚した場合でも手軽にお手入れできます。
滑り止め加工で安全性を確保
滑り止め加工があるカーペットは、犬が走り回ったり飛び跳ねたりしてもずれにくく、転倒やケガを防ぎます。特に以下の場合には滑り止めが必須です。
- 小型犬:骨が細いため、滑るとケガしやすい。
- 高齢犬:関節が弱くなっているため、滑り止めが必要。
- 多頭飼い:犬同士で遊ぶ際にカーペットが動くのを防ぐ。
カーペット自体に滑り止めが付いていない場合は、別途滑り止めシートを敷くのも有効です。
犬用カーペットが洗えるかどうか
洗濯機で洗えるカーペットは、汚れが付いたときに便利です。特にトイレの失敗や食べこぼしが多い子犬やシニア犬には、洗えるカーペットが最適です。
- 洗濯機対応:手軽に清潔を保てる。
- 部分洗い対応:小さな汚れをピンポイントで掃除可能。
また、乾燥機に対応しているかも確認すると、さらにお手入れが楽になります。
サイズとデザインを選ぶ
カーペットのサイズは、設置場所や犬の行動範囲に合わせて選びます。また、インテリアに合ったデザインを選ぶことで、部屋全体が調和し、快適な空間を作れます。
- 広いスペース:リビング全体を覆う大きめのカーペットを選ぶ。
- ポイント使い:犬がよくいる場所や寝床付近に小さめのラグを配置。
デザイン面では、犬の毛が目立ちにくい色やパターンを選ぶと掃除の手間が軽減されます。
あると便利!犬用カーペットのおすすめ機能
犬用カーペットには、犬と暮らすために特化した便利な機能があります。以下の機能を持つ製品を選ぶと、さらに快適になります。
防水機能
水分や汚れをはじく防水機能付きのカーペットは、トイレの失敗や飲み水のこぼれにも対応できます。特に子犬やシニア犬には欠かせない機能です。
クッション性
柔らかいクッション性のあるカーペットは、犬の関節への負担を軽減します。特に老犬や関節疾患を抱える犬にはおすすめです。
抗アレルギー素材
アレルギー対策として、ダニやほこりがたまりにくい素材を選ぶことも大切です。低アレルギー性のカーペットは、犬だけでなく飼い主の健康にも良い影響を与えます。
犬用カーペットを長持ちさせるためのお手入れ方法
せっかく購入したカーペットを長く使うためには、定期的なメンテナンスが必要です。以下の方法で清潔を保ちましょう。
毎日の掃除
掃除機を使ってカーペットに付着した犬の毛やほこりを取り除きます。ペット用ブラシや毛取りローラーを併用すると、効率的に毛を取り除けます。
汚れた部分をすぐに掃除
犬が汚した部分は放置せず、すぐに掃除しましょう。中性洗剤を薄めた水を使い、タオルで叩くように拭き取ると、汚れが染み込むのを防げます。
定期的な洗濯
洗濯可能なカーペットは、1~2週間に一度洗濯することで清潔を保てます。洗濯後はしっかり乾かしてから再び敷きましょう。
防臭・抗菌スプレーの活用
ペット用の防臭・抗菌スプレーを使用すると、臭いや細菌の繁殖を抑えることができます。特に湿気が多い季節には効果的です。
犬と暮らす際にカーペットにできる対策と対応
犬がカーペットに対しておしっこをする・掘る・嚙む・なめる場合の対策と対応は以下の通りです。
犬がカーペットにおしっこをした場合
カーペットに粗相されないためにできる対策は、トイレトレーニングを再度行う事とマーキング癖を直すしつけをする事です。
それでも愛犬がカーペットに粗相をしてしまう場合は、においが残っていると繰り返し同じ所におしっこをする可能性があるので、早めにきれいにしましょう。
おすすめの清掃グッズは、布製品用のスチームクリーナーです。水を吹きかけながらスチームクリーナーを使用することで汚れを吸引できるので、汚れやイヤなにおいがきれいに取り除けます。
犬がカーペットを掘る場合
犬がカーペットを掘らないようにする対策の一つに、犬のストレスを取り除く方法があります。犬が落ち着けるよう、専用の寝床やハウスなどを用意してあげるのがおすすめです。
もし、犬がカーペットを掘ってしまった場合は、犬の注意をカーペットから逸らすようにしましょう。例えば犬の名前を呼んだり、他の遊びを用意してあげたり、一緒におもちゃで遊んであげたりするのが有効的です。 そもそも、犬が穴を掘るのは犬の習性の一つです。無理にやめさせようとせず、原因がないか探りながら対処しましょう。
犬がカーペットを噛む場合
愛犬がカーペットを噛む理由は、遊びたかったり歯がかゆかったりする場合があります。
カーペットを噛むのをやめさせるためにはある程度のしつけが必要ですが、愛犬の遊びたい・歯がかゆいといった欲求を解消してあげる事が大切です。
カーペット以外のお気に入りのおもちゃを見つけてあげたり、カーペットよりも犬用の噛むおもちゃをあげたりしてみて様子をみましょう。
また、犬がカーペットを噛んでしまったらしつけとして愛犬の嫌がる部分(鼻先や手の甲など)を軽くタッチしてみてください。これにより、カーペットを噛んだら嫌な事をされると学習し、カーペットを噛まなくなります。
犬がカーペットをなめる場合
愛犬がカーペットをなめる場合、環境の変化や愛犬の体調から原因を探り、対策を考えましょう。 特に変わったことがないのに愛犬が突然1カ所を舐めはじめたら、カーペットに食べ物のにおいが付いているのかもしれません。この場合は「ダメ」と制止し、掃除してにおいを落とします。 飼い主さんが忙しくてかまってあげられない、愛犬のダイエット中のためご飯を減らしているなど環境の変化が思い当たるときは、ストレスが原因の可能性も。この場合は叱るのではなく、ふれあう機会を増やす、低カロリーでたくさん食べられるフードに切り替えるなどの対策がおすすめです。
もし、カーペットを舐めている時期に愛犬の様子がいつもと違う場合は要注意です。胃腸の調子を整えるためにカーペットの繊維やほこりを口にしているのかもしれません。この時も強く叱ることはせず、掃除とともに早めに動物病院を受診してください。
犬用カーペットのよくある質問
犬用カーペットについて、飼い主さんからよく寄せられる疑問をまとめました。愛犬との暮らしの参考にしてみてくださいね。
- Q犬用カーペットはどんな素材を選べばいいですか?
- A
犬は爪で引っ掻いたり走り回ったりするため、耐久性の高い素材がおすすめです。本記事では、傷つきにくいナイロン、引っ掻きに強く防水性もあるポリプロピレン、柔らかく快適なウールなどを紹介しています。
あわせて、防汚・抗菌・防臭などの加工が施されているかも確認すると、毎日のお手入れがしやすくなりますよ。
- Q犬用カーペットに滑り止めは必要ですか?
- A
滑り止め加工があると、犬が走り回ったり飛び跳ねたりしてもずれにくく、転倒やケガの予防につながります。特に骨が細い小型犬、関節が弱くなりやすい高齢犬、犬同士で遊ぶ多頭飼いの家庭では役立ちます。
カーペット自体に滑り止めが付いていない場合は、別途滑り止めシートを敷くのも有効ですよ。
- Q犬がカーペットにおしっこをしてしまうときはどうすればいいですか?
- A
まずはトイレトレーニングを再度行うことや、マーキング癖を直すしつけが対策になります。それでも粗相をしてしまう場合は、においが残っていると同じ場所で繰り返すことがあるため、早めにきれいにしましょう。
布製品用のスチームクリーナーを使うと、汚れやにおいを取り除きやすくなりますよ。
