本記事では、おすすめの犬用スリングを紹介しています。犬用スリングにはメッシュ付きや底板付きなど、さまざまなタイプがあり便利なので、タイプごとに選びやすいようまとめました。
また、スリングの入れ方や手作りしたい方向けに手作りの動画も紹介していますので、犬用スリングの購入を検討している人に特におすすめの内容ですよ。
【おすすめ犬用スリング】中型犬OKのメッシュタイプ

材質 | メッシュ(ポリエステル100%) |
原産国 | 日本 |
総合評価
(2025年3月時点)【おすすめ犬用スリング】軽くて薄いメッシュ付きタイプ

サイズ | 24.5×16.3inches |
推奨最高体重 | 12ポンド |
総合評価
(2025年3月時点)【おすすめ犬用スリング】自転車におすすめ

サイズ | Mサイズ 体重~6kgぐらいまで Lサイズ 体重5~12kgぐらいまで XLサイズ 体重8~15kgぐらいまで |
生産国 | 日本 |
総合評価
(2025年3月時点)【おすすめ犬用スリング】腰に負担がかかりにくいタイプ

サイズ | 肩紐 約55〜約92cm 腰ベルト 約75〜約113cm まぐち幅 約43cm スリング本体の縦幅 約27cm 下底 約45cm マチ幅 約18cm |
耐荷重 | 約10kg |
総合評価
(2025年3月時点)【おすすめ犬用スリング】シンプルでかわいいデザイン

サイズ | 輪の長さ Mサイズ: 114cm Lサイズ: 130cm LLサイズ: 146cm 深さ M、L、LL共通: 36cm |
適応体重 | 全サイズ10kgまで |
総合評価
(2025年3月時点)【おすすめ犬用スリング】高級感があるおしゃれなデザイン

サイズ | 縦:25cm 横:37cm マチ:12.5cm ショルダー長さ:78~114cm |
耐荷重 | 5kg |
総合評価
(2025年3月時点)【おすすめ犬用スリング】底板付きタイプ

推奨最高体重 | 8kg |
重量 | 500g |
総合評価
(2025年3月時点)犬にスリングを使う場合のメリット
スリングのメリットは主に三つあります。
一つ目は愛犬と密着できる点です。リュックタイプやバッグタイプとは違い、飼い主さんに抱っこされている形に近いのが特徴です。そのため、愛犬がより安心でき怖がらずにお出かけしやすくなります。
二つ目は洗濯のしやすさです。基本的にスリングは布製のタイプが多いため、ファスナーやプラスチックの部品がついているキャリーとは違い洗濯機で洗うことができます。
三つ目は他のキャリーよりコンパクトになる点です。ほぼ布だけでできており、他の装飾がないので小さく折りたためます。また、軽量なため持ち運びもしやすいです。例えばお散歩の行きは歩いて、帰りに疲れてしまったらスリングに入れて帰るということでもできます。
犬にスリングを使う場合のデメリット
スリングはリュックタイプやバッグタイプとは違い、布だけでできているため底板がありません。そのため、愛犬が踏ん張ることができず不安定な状態が続くので、長時間の使用には向いていません。また、飼い主さんも片方の肩だけで支えるため、負担がかかります。
スリングの中には蓋がついていないタイプもありますが、これは交通機関では使用できないことがあります。また、蓋がないと万が一飛び出してしまう可能性もあるため注意が必要です。
犬用スリングで電車に乗れる?
犬用スリングを使って電車に乗れるかどうかは、鉄道会社の規則によります。一般的に、犬を電車に乗せる際は「完全に密閉できるキャリーケース」が必要とされており、スリング単体での乗車は認められていません。
たとえば、JRでは「ケース+ペットの重量が10kg以下」「ケースの合計サイズが90cm以内」などのルールがあり、東京メトロや私鉄各社も同様の規則を採用しています。スリングは犬の体が露出しやすく、他の乗客への配慮からも使用が制限されることが多いため、電車移動の際はキャリーケースを利用するのが確実です。
ただし、完全に密閉できるスリング型キャリーであれば許可される場合もあるため、事前に鉄道会社へ確認すると安心です。
犬用スリングの入れ方を動画で紹介
スリングの使用方法がわからない場合は、類似製品の使用動画を参考にしてみるといいかも。上記の動画は人気ブランドのエルバ製品を使用しています。形は一般的なスリングなので、他社製のスリングでも参考にしやすいでしょう。
犬用スリングの作り方を動画で紹介
犬用スリングは手作りもできます。上記動画ではミシンでスリングを手作りしています。常に手元がアップで、一つ一つテロップ&声による解説で内容が分かりやすいのがポイント。使い方も説明しているため、スリング初心者におすすめです。
楽天で見る犬用スリングの人気ランキング
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