本記事では、犬を飼育している家庭にピッタリなカーペットを6点紹介しています。おしゃれなタイプや洗えるタイプなど、タイプごとにまとめているので、好みのカーペットが探しやすいですよ。
また、犬がカーペットに対しておしっこをする・掘る・嚙む・なめる場合の対策と対応もまとめていますので、犬との暮らしの参考にいかがでしょうか。
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犬用カーペットおすすめ6選
犬と暮らす際は、どのようなカーペットを使用するのかも大事。汚れが落としやすい洗えるタイプや粗相をしたときでも掃除がしやすい撥水加工が施されているタイプなど、犬がいる家庭でも使用しやすいおすすめのカーペットを6点ご紹介します。
【おしゃれなカーペット】滑らないフローリング調パイルカーペット 200×500cm
肌触り抜群っ!
愛犬の足腰への負担を考えて購入しました。肌触り抜群で、しかもカッコいい!価格は少し高めですが満足感たっぷりです♪
出典:エア・リゾーム公式サイト
サイズ | 約幅200×奥行き500×厚さ0.4cm(表面パイル層も含む) |
重量 | 約18kg |
総合評価
(2023年11月時点)【洗えるので清潔感を保てるカーペット】サンコー N.おくだけタイルマット
サイズ | 1枚あたり : 250×250mm |
重量 | 1枚あたり : 約35g |
総合評価
(2023年11月時点)【廊下にも敷けるカーペット】ペット用床保護マット
サイズ | 厚さ約4mm×60×240cm |
素材 | 表面:ポリエステル 裏面:アクリル樹脂(カテキン入) |
総合評価
(2023年11月時点)【撥水加工が施されているカーペット】サンコー ずれないジョイントマット ペット用
ブランド | サンコー |
お手入れ | 洗濯機の使用可能 |
総合評価
(2023年11月時点)【人気ブランドであるニトリのカーペット】洗える吸着タイルマット
ブランド | ニトリ |
サイズ(約) | 幅45×奥行45cm |
【日本製のカーペット】ペットにやさしいカーペット
材質 | ポリエステル |
生産国 | 日本 |
総合評価
(2023年11月時点)犬と暮らす際にカーペットにできる対策と対応
犬がカーペットに対しておしっこをする・掘る・嚙む・なめる場合の対策と対応は以下の通りです。
犬がカーペットにおしっこをした場合
カーペットに粗相されないためにできる対策は、トイレトレーニングを再度行う事とマーキング癖を直すしつけをする事です。
それでも愛犬がカーペットに粗相をしてしまう場合は、においが残っていると繰り返し同じ所におしっこをする可能性があるので、早めにきれいにしましょう。
おすすめの清掃グッズは、布製品用のスチームクリーナーです。水を吹きかけながらスチームクリーナーを使用することで汚れを吸引できるので、汚れやイヤなにおいがきれいに取り除けます。
犬がカーペットを掘る場合
犬がカーペットを掘らないようにする対策の一つに、犬のストレスを取り除く方法があります。犬が落ち着けるよう、専用の寝床やハウスなどを用意してあげるのがおすすめです。
もし、犬がカーペットを掘ってしまった場合は、犬の注意をカーペットから逸らすようにしましょう。例えば犬の名前を呼んだり、他の遊びを用意してあげたり、一緒におもちゃで遊んであげたりするのが有効的です。 そもそも、犬が穴を掘るのは犬の習性の一つです。無理にやめさせようとせず、原因がないか探りながら対処しましょう。
犬がカーペットを噛む場合
愛犬がカーペットを噛む理由は、遊びたかったり歯がかゆかったりする場合があります。
カーペットを噛むのをやめさせるためにはある程度のしつけが必要ですが、愛犬の遊びたい・歯がかゆいといった欲求を解消してあげる事が大切です。
カーペット以外のお気に入りのおもちゃを見つけてあげたり、カーペットよりも犬用の噛むおもちゃをあげたりしてみて様子をみましょう。
また、犬がカーペットを噛んでしまったらしつけとして愛犬の嫌がる部分(鼻先や手の甲など)を軽くタッチしてみてください。これにより、カーペットを噛んだら嫌な事をされると学習し、カーペットを噛まなくなります。
犬がカーペットをなめる場合
愛犬がカーペットをなめる場合、環境の変化や愛犬の体調から原因を探り、対策を考えましょう。 特に変わったことがないのに愛犬が突然1カ所を舐めはじめたら、カーペットに食べ物のにおいが付いているのかもしれません。この場合は「ダメ」と制止し、掃除してにおいを落とします。 飼い主さんが忙しくてかまってあげられない、愛犬のダイエット中のためご飯を減らしているなど環境の変化が思い当たるときは、ストレスが原因の可能性も。この場合は叱るのではなく、ふれあう機会を増やす、低カロリーでたくさん食べられるフードに切り替えるなどの対策がおすすめです。
もし、カーペットを舐めている時期に愛犬の様子がいつもと違う場合は要注意です。胃腸の調子を整えるためにカーペットの繊維やほこりを口にしているのかもしれません。この時も強く叱ることはせず、掃除とともに早めに動物病院を受診してください。