犬用トイレシートは1日に何回替えるのが正解なのか、迷う飼い主さんは多いのではないでしょうか。目安は小型犬で1日2〜3回、中型〜大型犬で1日3〜4回以上ですが、いちばんのコツは「汚れたら早めに替える」ことです。この記事では、交換頻度の目安を大きさ・年齢別に整理し、レギュラー・ワイドといったサイズの選び方、薄型と厚型のコスパの違い、無理なく続けられる節約のコツまでまとめました。トイレシート選びの参考にしてみてくださいね。
犬のトイレシートのサイズと選び方

トイレシートには主にレギュラー、ワイド、スーパーワイドの3つのサイズがあります。超小型・小型犬や猫ならレギュラーサイズで十分でしょう。レギュラーサイズは主に44cm×33cmです。ワイドサイズはレギュラーサイズより一回り大きいタイプで、中型犬用や小型犬の複数飼育用として活躍します。スーパーワイドサイズは大型犬や超大型犬用です。
犬のトイレのしつけ方

まずはじめに、トイレシートに触れさせ、においや質感を覚えて慣れてもらうことが大事です。そわそわして落ち着きがなくなってくるとトイレのタイミングなので、トイレシートの上に立たせてみましょう。無事におしっこができたら大袈裟に褒めてあげます。これを繰り返すと、トイレシートでおしっこをすると飼い主が喜ぶと覚えてくれます。広いと覚えてくれにくいので、ケージの中はベッドとトイレがぴったり入るくらいのサイズがいいでしょう。
トイレシートの交換頻度はどれくらい?

トイレシートの交換頻度はその子の性格や飼い主の生活スタイルにもよりますが、汚れたらこまめに交換することをオススメします。抗菌作用のあるシートも多いですが、それでもバイ菌が繁殖してしまう可能性があるので、すぐに替えてあげるのが1番です。トイレシートには薄型、中厚、厚型があり、普段家にいてすぐに交換してあげられるなら薄型、すぐには替えてあげられないなら厚型がオススメです。
犬のトイレシートの交換頻度【犬の大きさ・年齢別の目安】
トイレシートの交換頻度は、犬の大きさや年齢、排泄の量によって変わります。あくまで目安ですが、次のように考えると分かりやすいですよ。
| 犬のタイプ | 交換のめやす |
|---|---|
| 小型犬 | 1日2〜3回(排泄ごとが理想) |
| 中型〜大型犬 | 1日3〜4回以上(排泄量が多いため) |
| 子犬 | 排泄回数が多いのでこまめに(1日数回) |
| シニア犬 | 体調に合わせてこまめに交換 |
基本は「汚れたら早めに交換」が清潔を保つコツです。シートを清潔にしておくと、犬がトイレを我慢したり、別の場所でしてしまったりするのを防ぎやすくなります。
なお、汚れたシートを長く放置すると、においが強くなったり雑菌が繁殖しやすくなったりするといわれています。犬がトイレを我慢して別の場所でしてしまう原因にもなりやすいため、衛生面からもこまめな交換を心がけると安心です。気になる様子があるときは、動物病院に相談してくださいね。トイレとくつろぐスペースを分けたいときは犬用ゲートで仕切る方法もあり、床の汚れ対策には犬用カーペットの併用も便利です。
トイレシートを節約する3つのコツ
- 愛犬に合ったサイズを選ぶ:大きすぎるシートは無駄が出やすく、小さすぎるとはみ出して何枚も使うことになります。
- 吸収量の多いタイプを使う:厚手・大容量タイプは1枚あたりの持ちがよく、結果的に枚数を減らせることがあります。
- まとめ買い・大容量パックを活用する:1枚あたりの単価を下げられます。
犬がトイレシートを食べないようにするための対策

トイレシートを食べないようにするには、噛むおもちゃを与えたり、散歩の時間を増やしたり、一緒にたくさん遊んだりして、パワーを発散させるといいでしょう。トイレシートを食べてしまうのは、暇つぶしだったり、元気が有り余っていることが原因なことが多いからです。そして、イタズラしてしまっても怒ったりせず、ノーリアクションでいることです。遊んでくれていると勘違いしている可能性もありますので、必ずしつけを行うようにしましょう。
犬がトイレシートを食べてしまったらどうすればいい?
食べたのが少量で、うんちとしてでてきたら大丈夫です。たくさん食べていたり子犬だったりする場合は、腸に詰まってしまい最悪の場合手術になる可能性があるので、動物病院に連れていって吐かせてもらいましょう。すぐには症状がでないことも多いので、大丈夫そうだと判断せず、動物病院に連れていくと安心です。
おすすめの犬用トイレシート
おすすめの犬用トイレシートも紹介します。商品選びの参考になるレビュー(口コミ)ページや商品のおすすめポイントもまとめていますよ。
犬用トイレシート【ワイドタイプ】
| 製品サイズ(外寸) | 約45cm×約60cm |
| 製品素材 | 表面材:ポリオレフィン不織布、 吸水材:綿状パルプ、カーボン紙(炭)、高分子吸収剤 防水材:ポリエチレンフルム 結合材:ホットメルト粘着材 |
総合評価(2024年1月時点)
犬用トイレシート【人気商品のデオシート】
| シートサイズ | 44×32cm |
| 枚数 | 54枚 |
総合評価(2024年1月時点)
犬用トイレシート【PETEMO パワフル超吸収シート レギュラー】
| 1枚あたりのサイズ | 約44cm×33cm |
| 原材料 | 表面材:ポリオレフィン不織布 吸水材:綿状パルプ、吸水紙、高分子吸水材(抗菌) 防水材:ポリエチレンフィルム 結合材:ホットメルト接着材 |
犬用トイレシート【比較的安いカインズオリジナル 薄型ペットシーツ】
| サイズ | 32×45cm |
| 枚数 | 148枚入り |
【番外編】トイレシートの固定やこぼれ防止におすすめな犬用トイレマット
| サイズ | 550x450mm |
| 重量 | 500g |
総合評価(2024年1月時点)
薄型と厚型どちらが得?交換回数とコスパの違い
トイレシートを選ぶときに迷いやすいのが、薄型と厚型のどちらにするかです。シートの使い方には大きく分けて、汚れたら1枚ずつ取り替える「使い捨て派」と、吸収量の多いシートを少し長めに使う「複数回吸収派」の2つの考え方があります。どちらが向いているかは、お留守番の時間や愛犬の排泄回数によって変わります。
薄型シートは1枚あたりの値段が安いので、こまめに替えても1日のコストを抑えやすいのが特徴です。家にいる時間が長く、排泄のたびにサッと替えてあげられるご家庭に向いています。一方の厚型シートは1枚あたりの値段は高めですが、おしっこ数回分を吸収できるため、長時間のお留守番でもシートがあふれにくく安心です。
| タイプ | 1枚の値段 | 交換回数のめやす | 向いている使い方 |
|---|---|---|---|
| 薄型(使い捨て派) | 安い | 排泄ごとに交換 | 在宅時間が長い/こまめに替えられる |
| 厚型(複数回吸収派) | 高め | おしっこ数回ごとに交換 | お留守番が長い/夜間や外出時 |
「枚数が多くて安い薄型を毎回替える」のと「1枚は高いけれど長く使える厚型を選ぶ」のとでは、1日あたりのコストはご家庭の使い方によって逆転することもあります。ただし、長く使えるからといって汚れたシートをそのままにすると、においや雑菌が気になりやすくなります。コスパを意識しつつも、清潔さを優先して早めに替えてあげると安心です。在宅中は薄型、お留守番のときは厚型と、シーンで使い分けるのもおすすめです。
犬のトイレシート交換頻度のよくある質問
- Q犬のトイレシートは1日何回替える?
- A
犬の大きさや排泄量によりますが、小型犬で1日2〜3回、中型〜大型犬で1日3〜4回以上がひとつのめやすです。回数にこだわりすぎず、汚れたら早めに替えるのが清潔を保ついちばんのコツです。
- Qトイレシートは1枚で何回までOK?
- A
厚型タイプならおしっこ数回分を吸収できる商品もありますが、薄型は1回ごとの交換が基本です。何回まで使えるかは商品の吸収量によって変わるため、パッケージの表示も参考にしてください。長く使う場合でも、においや表面の濡れが気になったら替えてあげると安心です。
- Q子犬は毎回替えるべき?
- A
子犬は排泄の回数が多く、トイレを覚えている時期でもあるため、できるだけこまめに替えてあげるのがおすすめです。シートが清潔だとトイレを我慢したり別の場所でしてしまったりするのを防ぎやすくなり、しつけもスムーズに進みやすくなります。
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