記事内にアフィリエイト広告を含む場合があります

犬用アジリティについて解説!何歳からできるかや自宅でできるおすすめのアジリティも紹介

犬とアジリティ
この記事は約6分で読めます。

本記事では、犬用アジリティについて幅広く紹介しています。犬を飼い始めたばかりの人でも分かりやすいよう、アジリティの種類やアジリティの大会の情報、自宅の室内でも使用できるアジリティなどもまとめていますよ。

スポンサーリンク

犬用アジリティにはどんな種類がある?

犬用アジリティのスラローム

犬用アジリティは、主にハードルウォールタイヤスラロームチューブトンネルの5種類があります。

ハードル

プラスチック製または木製のバーを飛び越える障害物。高さ調節ができるため、愛犬の大きさや身体能力に合わせて使用できます。

ウォール

高い壁を飛び越える障害物。ハードルと違いに着地地点が見えないため上級者向けです。

タイヤ

宙に浮いているタイヤの中心をくぐり抜ける障害物。ハードルのように飛ぶ能力と合わせて、身体をうまく使って狭いところを通る能力が必要です。

スラローム(ウィービング・ボール)

一定の間隔に配置されたポールを縫うように進む障害物。ポールの本数が増えるほど難易度が高くなります。

チューブトンネル

暗く、狭い所を通り抜ける障害物。直線にしたり、カーブをつけたりとアレンジしやすいです。

アジリティは何歳から遊べる?

子犬の大人の犬

犬種にもよりますが、1~2歳から始めるのがおすすめです。それ以前から始めてしまうと身体の筋肉や関節が未発達の状態なので、ケガをしやすくなりと成長を妨げてしまう可能性があります。

犬用アジリティはどんな施設で体験できる?

犬用アジリティのトンネル

アジリティはしつけ教室で体験できる場合があったり、ドッグランに併設していたりします。関東では埼玉県にある「E’JAPAN DOG TRAINING」という施設で見学会を行っています。また、アジリティの大会を主催している一般社団法人JKC(ジャパンケンネルクラブ)は訓練所を全国に設けており、手続きさえすれば自由に利用することが可能です。

犬のアジリティの大会はある?

犬用アジリティ

日本で代表的なのは一般社団法人JKC(ジャパンケンネルクラブ)、犬の総合教育社会科推進機構(OPDES)、ジャパンオープンアジリティチャンピオンシップの3大会になります。特にJKCは日本で本格的にアジリティの大会始めた団体です。全国で年間30回近く大会を開催し、その中の代表が世界大会に出場するなど実績を残しています。

犬用アジリティおすすめ6選

犬用アジリティを6点紹介します。商品選びの参考になるレビュー(口コミ)ページや商品のおすすめポイントもまとめていますよ。

【室内でも使えるトンネル】Sippoleアジリティ トンネル

おすすめポイント
  • トンネル部分はコンパクトに折りたたんで収納できる
  • 縮めるとリングになるため、通りやすくなりジャンプの練習も可能
  • 安定してくぐれる転がり防止の台座付き
サイズ本体・直径46×奥行75cm
クッション・幅48×奥行22×高さ7cm
素材≪トンネル≫本体・ポリエステル、ステンレス、ポリエチレン

総合評価(2024年3月時点)

【室内でも使えるハードル】Sippole アジリティ ハードル

おすすめポイント
  • バーはマジックテープが付いているので高さ調整がしやすい
  • バーはぶつかっても安心なウレタン素材
  • 未使用時はコンパクトに収納できる折りたたみ式
サイズ幅95×奥行25×高さ55.5cm、高さ調節:2.5~52cm
素材≪ハードル≫ポリエステル、ポリエチレン

総合評価(2024年3月時点)

【屋外向きのトンネル】Bonarca ペット トンネル

おすすめポイント
  • 耐久性に優れ水洗いも可能なポリエステル素材を採用
  • 未使用時はコンパクトに収納できる折りたたみ式
  • カーブに固定できるため様々なコースができる
サイズ(約)50×50×300cm
収納時:(約)60×60×6cm
素材ポリエステル

【屋外でも使用できるハードル】犬用アジリティ ハードル セット

おすすめポイント
  • 高さ調整&連結可能なので成長に合わせてアレンジしやすい
  • 汚れてもお手入れしやすいプラスチック素材
  • お出かけ時に持ち運びやすい収納袋付き
サイズコーン1個:高さ31cm×幅25cm(12個)
ポール:74cm(6本)
最小高さ:6cm
最大高さ:67cm
素材プラスチック

総合評価(2024年3月時点)

【スラロームタイプ】室内でも使える アジリティ スラローム

おすすめポイント
  • お出かけ時に持ち運びやすい収納袋付き
  • ぶつかっても倒れにくい固定用アンカー付き
  • ポールの角度を変えて難易度の調整可能
サイズ・全長:約3.0m
・全高:約84cm
・重量:約2.7kg
・ポール直径:約3.0cm
・ポール間隔:約60cm
素材PVC

【アジリティセットタイプ】ドッグアジリティセット

おすすめポイント
  • 3タイプのアジリティがセットになっているため、組み合わせ使用できる
  • 工具不要で組み立て可能
  • 水洗い可能でお手入れ簡単
セット内容ドッグアジリティ スラローム
ドッグアジリティ ジャンプバー
犬アジリティハードル
犬用 訓練バッグ
サイズスラローム:高さ89cm、間隔60cm
ジャンプバー:高さ89cm、幅57cm
ハードル:高さ88cm、幅131cm

総合評価(2024年3月時点)

犬用アジリティは100均で販売されている?

2022年12月時点では、犬用アジリティは100均で販売されていません。ただ、100均の商品を使ってアジリティを自作している方は多くいます。YouTubeやブログで作り方を説明しているため気になる方は参考にしてみてはいかがでしょうか。

犬用アジリティを手作りしたい人におすすめの動画

【自粛中でも遊びたい】犬と自宅でできるアジリティ(ハードル)を自作して遊んでみた!

100均の商品のみでハードルを自作しています。制作時間はなんと1分!高さ調節も簡単です。小型犬と中型犬で実演しているので、サイズ感が分かりやすいですよ。

楽天・Amazon・ヤフーショッピングで見る犬用アジリティの人気ランキング

犬用アジリティの人気ランキングを楽天・Amazon・ヤフーショッピングで確認するなら、下記のボタンからチェックできますよ。


タイトルとURLをコピーしました